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2007年12月17日 (月)

I LOVE BLUMIX!

また日にちがあいてしまいました!

アップしたいことがたくさんあり過ぎて何から書いていいのやら。





って、ブルミだよブルミ!


もうワタクシ、太もものあたりなんてブルミ(25kg)に体当たり?されたりして
青あざが絶えないんですけど・・・



そう、もうすーーーーっっかり元気なのです。
悪い子全開!


大学病院に行って検査の結果、めでたく手術は回避。

↓大学病院の駐車場にて。ネッカーつきブルミ
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この写真だとよく分からないんですが顎~首を車の後方に強打していて
切れてはいないものの激しい内出血。

だから事故直後に口から血を吐いたの!


父いわく

「ガン!って音がした」


というので頭を打ったかと心配した私。


なにしろペタンとなって立ち上がれず、瞳孔開きっぱなしで
口から泡やよだれは垂れっぱなし、失禁も・・・

おまけに(上記のとおり)血は吐くし
膀胱に近いおなかの脇腹あたりも打っていたので
尿に血が混じっていたりと・・・

幸い本当に近くに動物病院があったのでそこ駆け込んで
迅速な手当をしてもらったから大事にいたらなかったのです。

(いがり動物病院 猪狩先生、ありがとうございました!)



先生は血を吐いたり血尿が出たことから内臓破裂を心配したそう。

実際、小型犬や華奢な体型の犬だったら
死んでいたかもしれませんとのこと。


ブルドッグ特有の短い首とたくましい体、そしてふくよかなお肉(笑)が
奇跡的に軽傷ですませてくれたのです。


うぅ、ブルミ太っててよかったね!!




しかーーし、実は体の傷よりも心の傷が大きく
事故のショック&はじめての大学病院での検査でのショック
等などで心的ストレスが過度にかかったせいか
今までの人なつっこいブルミとは人(犬だけど)が変わったかのようになってしまったの。



いやー、これが結構私たちもこたえました。
こたえた、というか元に戻るのか心配しまくり。


もーやめてーー!

というくらいまとわりついてきた子が嘘のように私達の声にも無反応。

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以来、ブルミの興味をひこうとして道化と化すこと数日。


ヨロロと立ち上がり、弱々しくしっぽを振りながら近付いてきたときは
もうすっかりハイジの心境でした。まじで。



「クララが立ったのぉおおおぉお」



これです。





その後、メキメキと回復しすっかり心身共にもとの元気な姿に。



いやはや「家族」は健康が一番!!





おまけ
大学病院の入り口付近で、何かを察したのかまったく歩かなくなったブルミ。
歩かないどころか後ずさり
しかたないので父が抱っこして入りました。
(25kgあるので父しか抱っこできませぬ)
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