「黒」を買うときに気をつけていることは。
「黒に頼らない着こなし」
なんて書きましたが
あくまで「たまには」の話なので
もちろん黒も買いますし
ガンガン着てます
←これは石垣島に行ったとき
みえさんが撮ってくれ(てい)た写真。
(プリントした物をスキャンしたので
ちょっとぼんやりしてるかもしれませんが
実際は一眼レフで撮影しているので
綺麗な仕上がりです。)
黒のデカフラワーつきヘアゴム
×
黒のストール(matta)
×
黒のアメスリタンク
このアメスリタンクは背中のタグがポイント。
カエルちゃんがいるんですよ〜。
みえさんもそれが撮りたくて撮ってくれた模様。
さてさて、黒い服や黒い小物を買うときに注意しているのは
素材が良質であること。
コレです。
これは昔から母親に言われて来たことなのですが
「黒は一番素材の善し悪しが分かってしまう」色なんです。
もちろん、とにかく絵柄が気に入ってしまった もしくは
とにかく形が気に入ってしまった 時はまぁ特例として買っちゃいますが
たとえばニットとかなら
春夏物はシルク混紡でちょっとだけ光沢があるもの、とか
秋冬物ならカシミア混紡とか、
素材がいいものを選ぶようにしています。
こう書くと値段が高くなってしまいそうですが
この鉄則はお金のない貧乏美大生のときにも心得ていたので
ブーラフリームなどのプチプライスのところでも探せばありましたよ〜。
(本気でお金がなかったので「安くてもいいもの」探しの目はこの頃に養われました)
とはいえ、コート等の大物になると
さすがにいい素材の物は高くて美大生の頃は手が出せず
ゴワッとした肌触りの黒いコート着てました(笑)
何代目かの黒コートで
徐々にアンゴラやカシミア混紡で肌触りのいい黒いコートに昇格して
「私も大人になったなぁ」としみじみ思ったものです
シルク混紡だとニット(もちろん手洗い)でも色があせにくいと思います。
安物の黒はすぐに白っぽくなっちゃいますもんね。
Tシャツとか白っぽくなっても古着みたいな可愛さが出る物は別として
オンタイムで着る黒(つまりビジネス仕様の黒)は
願望として出来るだけ素材重視で選びたいものですね〜〜
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