電子書籍に思うこと
iPadが発売になりましたね〜〜。
以前打ち合わせの際、米ルートで早々に手に入れていた方がいたので
触らせてもらったんですが!
いや〜とうとう
次世代が来たな
と思わずにいられないシロモノでした。
ただ、ラジオがなくならないように
紙媒体とはちゃんと共存して行くものだと思うし
紙媒体が好きなので(色々な紙の触感だったり、気軽にパラパラと開ける感じとか諸々)
複雑な思いもありますが
それまで携帯コンテンツなどに興味のなかった私も
「あのサイズ」で読めるとなると
電子書籍という分野に野望を抱かずにいられません。
野望
といってもだいそれたことではなく
一つ前の日記に書いた、
『絶版になった「マンガ美術館&スポットガイド」』を電子書籍化できないかしら
ということなんですけどね。
なんせ初著書で取材にも制作にも相当時間をかけ、
なおかつ取材対象としたのは巨匠レベルの方の記念館ばかりなので
流行り廃りのない内容になっているし!(自画自賛)
ちょっと出すのが早かった(2006年)んじゃないか・・・
今、今ならぁあああああ!!!!
という思いがありまして。
実現するといいなー。
そもそもそういうことが可能なのか。
ちょっと本気で考えてみようと思っている今日この頃です。
旬な鬼太郎茶屋もホラ!
ほかにもまだまだいーーーーーーっっぱい(これは一部)
(キャラクターはすべて先生&プロダクションの許可を経て描かせていただいています)
電子書籍化したらみんな買ってくれるかなぁ〜〜
あ、でもこれから著書を描くんですけど
やっぱり装丁デザインとかちゃんと可愛いのにしたいから
紙媒体がいいなーって思うんですけどね。
(CDとか未だにジャケット含めてそのCDの世界観だし
それを大事にしたいと思ってるクチなので)
ただ絶版になった我が子可愛さでね・・・
| 固定リンク
最近のコメント