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2010年5月30日 (日)

ミッフィー展にて

3週間ほど前、滑り込みでみえちゃんとGO! GO! ミッフィー展に行ってきました。

(5年前も50周年記念の展覧会にみえちゃんと行ったんだよね〜〜懐)


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何度見ても可愛くて癒されるミッフィーの絵本の世界shine


作者のディック・ブルーナさんは現在82歳
何十年も創作意欲を失わず真摯に描き続ける姿勢にただただ頭が下がります。

最近のブームは『のぞきミッフィー』なんだとか。

今回の展覧会のデザインにも用いられていますが
そのほか切手のデザインではまたビミョーに違う「のぞきミッフィー」が描かれていたり。

このお年でブームがあるって、んもう、凄すぎますよ。


そして、数年前に発表された絵本
うさこちゃんとたれみみくん」には心を打たれました。


人と違う容姿を受け入れる ということを教えたり学んだりするのに最適な内容。


あまりイメージを左右しないよう背景も白で描かれた作品でもあります。

こういう良質な絵本はたくさんの子供たちに読んでもらいたいものです。

ちなみに私はミッフィーは60年代〜70年代のとんがり耳の頃の絵柄が好きなのですが
(スヌーピーも同じくこの年代の頃の間延びした顔が好き)
70年代にはすでに
ブルーナさんの元々のデザイナーとしての経験と絵本作家としての経験が
合わさってグラフィック的にもすごく完成度の高いものに仕上がっています。


実はのらくろの作者の田河水泡さんも元デザイナーの感覚を活かした、
ずばらしい装丁デザインをされています。

機会があれば森下文化センター内にある「田河水泡・のらくろ館」にも
足を運んでみてください。日本が誇るべき作家の一人だと思うので!ぜひぜひhappy02


ご参考までに・・・
著書「マンガ美術館&スポットガイド」(絶版)より抜粋


Photo


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