子宮摘出手術
をしてきました。
といっても手術したのは私ではなく、実家の愛犬ブルミちゃんです。
実は少し前から子宮蓄膿症になり出血が続いていたのです。
歌手の槇原敬之さんが飼われていたブルちゃんが手術の際に亡くなってしまったことがあったように
ブルドッグという犬種は麻酔を打つこと自体がハイリスク。
麻酔が覚めて行く際に呼吸がしにくくなることが多いのです。
そんな理由もあり、ちゃんと麻酔科医のいるところでという両親たっての希望で
手術は二子玉川にある「日本動物高度医療センター」で行う事に。
その日は午前10時の予約で病院入り。
検査と聞いていたのですが、全身くまなくしっかり検査した結果(この時点で14時半)
体調はすこぶる健康ということがわかり夕方から手術も行う事に。
(子宮蓄膿症の症状がひどい場合だと他の臓器にも影響が出て
かなりぐったりしてしまうワンちゃんもいるのだそう)
院内のラウンジ(軽食等食べられるスペース)で待つ事数時間
19時半頃、無事手術が終わりました との知らせが!
呼吸もすごくいい感じですので心配ないでしょう
という先生の言葉にホッと一安心。
面会もさせてもらったのですが、弱っているというよりは
「こんな痛い目にあわせてー」
と怒っているようでした
なにはともあれ、無事手術は成功。 術後の経過も良好です。
長時間、よく頑張ったねブルミちゃん
こちらは、拾い画↓
なんかめっちゃ人間っぽい…笑
そうそう、質問をいただいたのですが
ブルのテーブルランプもクッションカバーもFrancFrancで購入しました。
ランプは凝った作りの割に約9000円とお買い得でした〜
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